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6月誕生石<オススメ>【ムーンストーン】魅力

<オススメ>6月誕生石「ムーンストーン」魅力

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パール、アレキサンドライトと同じく6月の誕生石で、愛を伝える、癒し、円満などの意味をもっています。また、大きな幸運をもたらしてくれる石と考えらえています。

ムーンストーンの語源

 ムーンストーンの名は、石にカボション・カットを施した時に見られる青色や白色の光沢が、月の光を彷彿(ほうふつ)させるところから付けられました。

 特に青色のシラー効果(石に当たった光が屈折して、青白く輝いて見える現象)をもつものは「ブルー・ムーンストーン」と 呼ばれて珍重されます。また、七色の光を放つものは「ムーンストーン・レインボー」、さらにそこに青色の光が加わると「ロイヤルブルー・ムーンストーン・レインボー」などと呼ばれます。

ムーンストーンの構成

 ムーンストーンは二種類の長石によって構成されています。一つは「オーソクレース」(orthoclase)、 そしてもう一つは「アルバイト」(albite)です。

 これら二つの長石は、鉱物内部で交じり合った状態になっています。ない交ぜになった二つの長石は、冷却されて固形化していく過程で相互成長を遂げ、交互に積み重なった層を作り出していきます。光がこれらの薄い層を照らすと、あらゆる方向に分散し、アデュラレサンスと呼ばれるムーンストーン特有の色効果を示すようになります。

ムーンストーン原産地

 ムーンストーン(月長石)の主な産地はオーストラリア、アルプス山脈、メキシコ、マダガスカルノルウェーポーランドアメリカ、インド、スリランカミャンマーなどです。

日本名を「月長石(げっちょうせき)」というムーンストーンは、名前の通り月光のような柔らかい光が魅力の石です。光の反射や散乱で青白い光が見られるシラー効果が特長です。

 

古くから「月の力が宿る石」と信じられてきたムーンストーンは、やさしい光で相手を思いやる心を育み、円満な関係を築くお守りとしても人気があります。

ムーンストーンの由来・歴史

ムーンストーンは、古くから「月の力を宿す石」や「幸運の石」として世界各地で大切にされてきました。

 

ヒンドゥー教の神話では「月光が固まってできた石」と伝えられ、古代ローマ時代の書物には「月の光によって大きさが変わる」と記されています。ムーンストーンには月光と関連づけられたさまざまな伝承があります。

 

ムーンストーンから放たれる青い輝きが、輝く満月を連想させるため、月と関わりが深いものと信じられていたようです。

かつてムーンストーンは「アデュラリア」と呼ばれていました。この名前は、上質なムーンストーンの最初の産地であるスイスの都市「マウント・アデュラー」が由来となっています。

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