<特徴>7月の誕生石は、ルビー、赤色の宝石。
真っ赤なルビーは、太陽のシンボルカラーとも考えられ、世界各国で7月の誕生石となっています。燃え盛る炎のような、情熱的で官能的な強い個性が魅力です。
ルビーは魔除けや長寿の護符として、また秘薬としても珍重された貴石です。また、ギリシャ・ローマ時代からスピリチュアルストーン(精神的な石)として、扱われていました。
ルビーは、情熱的な恋愛をしたいと願う人におすすめのパワーストーンです。
- 情熱的な恋愛がしたい
- 魅力的な女性になりたい
- 人から好印象をもたれたい
- もっと色気がほしい
燃え盛る炎のような赤いルビーには、情熱的で魅力的な自分へと変えてくれるパワーが込められていると言います。
エメラルドは、衝撃に弱く水にも弱いので取り扱いに注意が必要です。エメラルドは内包物が多い。これは、色の色調が高いほど高価である。
オパールを 構成するシリカという微粒子が光の影響を受けることで様々な色の光を放つ 効果のこと。 この遊色効果を持つオパールは「プレシャスオパール」、そうでないものは 「コモンオパール」といって区別されています。この遊色効果はオパールの 価値を決める重要なポイントです。
<原産地>
世界的に有名なルビーの産地として、ミャンマー、スリランカ、タイ、ベトナムが挙げられますが、その中でももっとも高値がつくのがミャンマー産のルビー。 ミャンマー産のルビーは、なんとアジアの他産地の約1/10しか採取できず、非常に高価で入手しにくいと言われています。
最も古い時代のルビーはグリーンランドに見られます。発見されたのは新しく1960年代に入ってからです。商業的に生産されるようになったのは2015年の夏頃からといわれており、今後に期待される産地といえます。
宝石というと、値段が高いので手が届かない、と思ってる方が多いと思います。
思い切ってプレゼントしてみる必要があるんです。予想以上に相手の方が喜んで
はずです。宝石の魅力と輝きに大変驚きを感じているはずです。それだけ身近に感じている方がすくないのです。
いわゆる”喰わず嫌い”なのです。実際買った方もらった方はよくみると宝石の自然の輝きと透明感に魅せられててしまいます。
宝石と縁がなかった私が30年宝石に携わって一番感じている別世界と感じてしまいました。