「サイゼリヤが好き」とだけ言えばいいのに
…あえて「高級フレンチよりサイゼリヤが好き」と呟く人の本心
2024年12月7日 12:00
PRESIDENT Online
好きなものを、素直に好きと言えない人がいる。なぜなのか。コンサルタントの山口周さんは「ニーチェが提示したルサンチマンという概念が役に立つ。劣等感を、努力や挑戦によって解消しようとせずに、劣等感を感じる源となっている『強い他者』を否定する価値観を持ち出すことで自分を肯定しようとしている」という――。
※本稿は、山口周『武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50』(KADOKAWA)の一部を再編集したものです。
フリードリッヒ・ニーチェ(1844~1900)
ドイツの哲学者、古典文献学者。現代では実存主義の代表的な思想家の一人として知られる。博士号も教員資格もないまま、24歳の若さでバーゼル大学古典文献学の教授として招聘されたが、処女作である『悲劇の誕生』が学会から無視され、また健康上の問題もあって、大学を辞職した後は在野のアマチュア哲学者として一生を過ごした。ニーチェの文章はドイツ語散文の傑作と見なされ、ドイツでは国語教科書にもよく採用されている。
雨が降っても、水は低いところにたまる。乾くときには、高いところから乾く。
本日の言葉11月29日
「同じように雨が降っても、水は低いところにたまる。乾くときには、高いところから乾く。」(実業家/大山 梅雄)
多くの企業の再建を成功させた名物実業家の言葉です。ビジネスである以上、良い時だけではなく悪い時(雨の時)も当然訪れますが、そんな時でも浮上できるのは、備えをしている会社(高い所)だけです。リスクへの備えはコストがかかるものです。そんな相手を説得するとき、ぜひとも使ってみたい秀逸な例えです。
⭐️《28日の東京株式市場》
日経平均株価3日ぶり反発、終値214円高の3万8349円
2024/11/28 9:13(2024/11/28 15:55 更新)
28日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発し、終値は前日比214円09銭(0.56%)高の3万8349円06銭だった。朝方は前日の米株安を受け下げて始まったが、売り一巡後は米政府の対中半導体規制が想定より厳しい内容にはならないとの一部報道を受け、半導体関連株の一角が買われ上昇に転じた。円高・ドル安進行の一服も追い風となったが、大引けにかけて利益確定売りが増えて上げ幅を縮めた。
日経平均の上げ幅は一時300円を超えた。米ブルームバーグ通信が28日午前、「米政府は追加の対中半導体規制を来週に発表する可能性があるが、以前想定されていたより厳しい措置には至らない」と報じた。日本企業への影響が限定的になるとの思惑から値がさの半導体関連株が買われ、東エレクだけで日経平均を約147円押し上げた。
朝方は前日の米株式市場で主要3指数が下落したことを受けて日経平均の下げ幅は一時300円を超え、心理的節目の3万8000円を下回る場面があった。りそなアセットマネジメントの戸田浩司シニア・ファンド・マネージャーは、「トランプ次期米大統領の政権の前向きな材料に日本株は反応しやすい。もっとも積極的に買い上がるほど力強さのある材料でもないことが上値を抑えた」とみていた。
東証株価指数(TOPIX)は3日ぶりに反発し、終値は21.94ポイント(0.82%)高の2687.28だった。JPXプライム150指数も3日ぶりに反発し、10.12ポイント(0.86%)高の1191.89で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で4兆1774億円、売買高は16億8994万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1179。値下がりは405、横ばいは56だった。
スクリンやソシオネクスが高い。カシオ、T&D、ニチレイも買われた。一方、ニトリHDやリコー、NTTデータは安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕