10月に入りました。あなたの身近な方で深く感謝したい、何か気持ちを送りたい、という10月生まれの方がいますか?
宝石というと
多くの方は、敷居が高い、値段が高いので手が届かない、と思ってる方が多いと思います。宝石は世界で一点しかない天然鉱物ですから、価格は工場生産のように大量生産ではないため、価格はしっかりしてます。長く付けていると本物ですから鉱物のため、目が馴染んできます。愛着がでてきます。
10月の誕生石は、オパールです。たくさん種類があります。
彩り豊かな遊色効果が現れるオパールの種類には、次のようなものがあります。
【ブラックオパール】
オパールの中で最も価値が高いとされるブラックオパール。黒系のダークな地色の中で虹色に輝く多彩な光や色合いが美しく、一目見たら忘れることのできないほどの神秘的な魅力を秘めています。
【ウォーターオパール】
無色透明から淡い青色を地色とするオパールに、緑色や青色の遊色効果が現れるのがウォーターオパール。みずみずしく透きとおった水滴の中に色彩が浮かんでいるような煌めきが人気です。
【ブラックオパール】
オパールの中で最も価値が高いとされるブラックオパール。黒系のダークな地色の中で虹色に輝く多彩な光や色合いが美しく、一目見たら忘れることのできないほどの神秘的な魅力を秘めています。
【ウォーターオパール】
無色透明から淡い青色を地色とするオパールに、緑色や青色の遊色効果が現れるのがウォーターオパール。みずみずしく透きとおった水滴の中に色彩が浮かんでいるような煌めきが人気です。
ウォーターオパールの優しく輝く幻想的な虹色の光は、ひとつとして同じものはありません。
【ファイヤーオパール】
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メキシコで多く見られるオパールで、透明度が高く、赤からオレンジ、黄色、ゴールドといった鮮やかなカラーを持ち、炎がゆらゆらと揺らめくような遊色効果があることから、ファイヤーオパールと呼ばれ親しまれています。
<オパールの原産地>
オーストラリアとメキシコですが、特にオーストラリアは世界の産出量の約9割を占めているほどです。 ほかにも、エチオピアやブラジル、インドネシアなどで採掘されていますが、オーストラリアやメキシコで産出されるものの方が高品質であると評されています。
宝石というと、値段が高いので手が届かない、と思ってる方が多いと思います。
思い切ってプレゼントしてみる必要があるんです。予想以上に相手の方が喜んでいただけるはずです。宝石の魅力と輝きに大変驚きを感じているはずです。それだけ身近に感じている方がすくないのです。
いわゆる”喰わず嫌い”なのです。実際買った方もらった方はよくみると宝石の自然の輝きと透明感に魅せられててしまいます。
宝石と縁がなかった私が30年宝石に携わって一番感じている別世界と感じてしまいました。